姿勢と呼吸について

こんにちは。
南林間つむぎ鍼灸整骨院ヤスダです。

4月はイベントが多い季節、飲み会などで内臓にも負担が掛かりますと体のダルさや腰痛を引き起こすこともあります。ご注意下さい!

呼吸と姿勢について

呼吸器が弱るとあらゆる症状を引き起こす引き金になります。体は1つの部位が独立して動くものではなく多くの部位と連続して動いています。
その中でも要となっている肺。

息を吸い込むと膨らみそれに合わせて肋骨や背骨が動き胸郭が広げられます。

肺の膨らみが何らかの原因で制限されると胸郭が広がらなくなり、この動きで使われる胸や背中の筋肉はどんどん弱っていきます。

胸郭を広げる筋肉が弱ると肋骨が下に下り体全体が前かがみの姿勢を余儀なくされます。
そして前かがみが続くとさらに腰痛や肩こりの原因になります。

お腹が固いと呼吸が浅くなる?

呼吸が浅くなる原因の1つにお腹の硬さがあります。具体的に言うとお腹の中にある横隔膜が関係しています。空気を肺に取り入れる時に横隔膜が大きく動きます。横隔膜を含め周りの筋肉が硬くなっているとうまく動かなくなり、結果的に空気を取り入れる量が少なくなってしまいます(呼吸が浅くなる) 横隔膜が硬くなる原因としては、筋肉の疲労だけでなく、精神的な緊張も関与しています。

緊張していると肩が凝るのはなぜ? 

横隔膜が動きづらくなっていると肺の膨らみが弱くなり空気を取り入れる量が少なくなります。ですが体を動かすためには酸素が必要になってきます。そんな時、体は肩の筋肉を使い肺を膨らませる(努力呼吸)ことをします。
100メートル走った後に肩で大きく息をするようなものも努力呼吸です。
本来は横隔膜が自由に動くことで酸素を取り入れていますが、肩の筋肉を使って呼吸をすることで補っていると肩まわりの筋肉は疲労していきます。
このような努力呼吸を日々繰り返していると何もしていなくても肩が凝る感じが続いてしまいます。

呼吸を意識するにはヨガがおすすめ!

前途の通り浅い呼吸が肩凝りを引き起こすことがあります。
では浅い呼吸を深くするにはどうすればいいか?
ヨガのようなバランスをとりながらゆっくりとした呼吸を繰り返す事は呼吸を深くする上でとても有効です。
ポーズを保つ上でグラついてしまうのは、腹圧が保てていないからです。腹圧とは横隔膜の下にあるお腹のスペースの圧力のこと。この腹圧が弱っていると体がぐらぐらして腰痛の原因などにもなります。
腹圧を高めるには深い呼吸でしっかりと横隔膜や腹横筋(インナーマッスル)を使うことが必要となりますので、ぐらつかずにポーズが取れるようになれば、自然と呼吸も深くなっていると思います。

ワン・ツー呼吸法

なかなかヨガ教室などに参加できないという方は1日に1分でもいいので呼吸を意識することをして下さい。
私のオススメは、ワンツー呼吸法。
息を吸うことと吐く事を1:2の比率で繰り返すことです。
例えば、2秒吸って4秒吐く。慣れてきたら4秒吸って8秒吐く。これを繰り返すことで自然と深い呼吸が身に付いてきます。呼吸が深くなると精神的にも落ち着きやすくなり、結果として眠りが深くなったり神経のリラックスにつながります。肩こりだけでなく体の健康維持のためには呼吸が大切です。まずは姿勢を正してゆっくりやってみて下さい。

体の中心(コア) である腹圧が高まることで骨盤の位置や肩甲骨の位置も正しく保ちやすくなります。腰痛、肩凝り繰り返す方は整体や針治療の他に呼吸・腹圧を高めるためのトレーニングも指導いたします。お困りございましたらお気軽にご相談ください。

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カテゴリー 未分類|投稿日2018/4/11

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